Q. (国際発送) 送料には関税は含まれていますか?

A. 含まれていません。関税、消費税は荷物が日本に到着後に配送会社によって請求がなされます。

 

Q. (国際発送) 発送予定の荷物にどのくらいの関税が発生するか見積もり可能でしょうか?

A. 申し訳ございませんが、弊社ではどの商品にどのくらいの税率の関税が生じるか等の情報は一切有しておりません。また同様に、過去日本に送った荷物にどのくらいの関税が生じたのかも分かりません。恐れ入りますが、この点につきましては日本税関までお尋ね頂けると幸いです。

 

Q. (国際配送)午前中に支払いを終えましたが、当日中に発送が行われませんでした。なぜでしょうか?

A. お荷物はお支払いがなされた瞬間にすぐに発送可能状態になるわけではなく、担当部署にて税関申告のチェック、ラベル、インボイスの印刷、貼付が行われることで発送可能状態になります。これらの作業は、お客様間で「梱包待ち」が発生していますように、順番待ちが生じており、1点1点お支払い順に処理されております。このため、集荷間近のお支払いであったり、繁忙期、税関申告の確認に時間を要した場合などでは、必ずしもお支払い当日中に発送が行われないこともございます。場合によっては金曜のお支払い荷物が月曜の発送になることもございます。

 

Q. (国際配送)月曜に支払い済みの荷物が水曜の段階でまだ発送されていません。なぜでしょうか?

A. 基本的には平日は毎日配送会社の集荷がなされることになっています。ただし、繁忙期や悪天候時などにおいて配送会社の都合が付かず集荷が数日行われないケースもございます。またUSPSにおいて、コロナの影響でドライバーが足らず配送、集荷に大幅な遅延が生じております。恐れ入りますが、集荷までお待ち頂けると幸いです。

 

Q. (国内配送)USPSでDelivery Attemptとステータス表示され配達がされていません。なぜでしょうか?

A.USPSにおいて、週末、まれに平日でも以下のようなDelivery Attemptというステータスで「配達先にアクセスできなかった」と表示されることがあります。これは何か配達に問題が生じたということではなく、「週末で配達はできません。」という程度の意味になります。倉庫は24時間毎日受け取り可能ですので受け取りができないというケースはございませんが、あくまでUSPS側の事情で週末の配達ができないということになります。このステータス表示された荷物も通常は翌日または週明けの月曜には配達されます。

 

Q. (国内配送)ショップから発送された荷物が長期間途中で止まったまま配達が行われません。対応は可能ですか?

A. 恐れ入りますが、弊社に届くまでの配送上の問題は、送り主であるショップに対応依頼をお願い致します。通常ですと、差出人より配送会社に対する調査依頼が必要になりますが、即座に返金や代替品の発送を行ってくれる場合もあるようです。一般的にはある場所から長期間移動が無い場合には何かしら荷物に問題が生じている可能性が高いです。

 

Q. (国際配送)FedEx Priorityを使用しましたが遅延でFedEx Economyより日数が掛かりました。差額を返金して欲しいです。

A. 申し訳ございませんが、規約上、遅延の補償は行われていません。補償は「紛失」か「破損」に限られています。一般的に言いますと、Priorityに遅延が生じている場合には、同日に発送したEconomyにも同様かそれ以上の遅延が生じております。

 

Q. (国際配送)USPSで送った荷物ですが、日本ではなく第三国に届いています。どうすればよいでしょうか?

A. 非常に稀ですが、日本宛のUSPSでもこういったケースは年に1,2回発生しています。届いた国の判断により日本へ転送される場合と倉庫に返送される場合があります。どちらを選ぶかは誤配先の国の判断になってしまい、弊社側から指示を出すことはできません。また、誤配先の国の郵便事情等により返送にせよ転送にせよ非常に長期の日数が掛かる場合があります。一例ですとブラジルに届いてしまった荷物が倉庫に届くまで2か月強かかったケースも過去あります。

 

Q. (国際配送)USPSで日本に発送しましたが4週間経っても届かず、更新がされていません。USPSに現在の状況の確認をしてもらうことは可能ですか?

A. USPSは、FedexやDHL等の配送会社とは異なり、荷物の現在のステータスについては追跡情報に表示されている情報しか基本的には把握できません。選択された発送方法の最大所要日数を過ぎても配達がなされず、長期間更新がなされていない場合には、USPSへクレーム申請を行う事になります。そしてクレーム申請が認められた場合には補償額を限度に補償がなされることになります。

 

Q. (国際配送)日本に発送できない香水を倉庫に送ってしまいました。どうすれば良いでしょうか?

A. 香水は可燃性であるため日本への発送はできませんが、購入店への返品およびアメリカ国内の発送は可能です。

 

Q. (国際配送)自宅以外の例えば、自身の顧客宛、その他日本以外の国に送付も可能でしょうか?

A. はい、どちらも可能です。送り先に制約はございません。

 

Q. (国際配送)倉庫より発送したUSPSの荷物の追跡記録が全く動いていません。本当に発送済みですか?

A. USPSは配送中のスキャン抜けが頻繁に起こっており、追跡記録が更新されないことがよくあります。中には添付画像のようにアメリカ国内で更新が全くされず日本に入った例もあります。日本に入ってからは日本郵便のサイトでも追跡可能ですので、そちらで追跡してみてください。なお、このような場合では現在の状況等については追跡記録に現れていないためUSPSのオペレーターでも確認が取れません。追跡記録が更新されるまでお待ちください。万が一、追跡記録が更新されず、所定の期間配達もなされない場合には、保険付きの荷物に限りUSPSに対し調査請求、保険請求を行う事になります。

 

Q. (国内配送)Fishisfastの従業員の受け取りサインがあるにも関わらず、誤配が起こることがあり得るのでしょうか?

A. 一般的な家庭では、荷物を受け取る際には通常、1つの荷物に対して1つの受け取りサインが行われます。しかし、弊社のように大量の荷物を受け取る場合は、1つずつの荷物に個別のサインをする代わりに、トラック1台分の荷物に対して1回のサイン(電子サインによる一括処理)を行なわれています。このような取り扱い方法により、予定されていた荷物の中で誤って他の住所に配達されてしまった場合でも、一括処理されたサインがそのまま適用されるため、誤配された荷物にも弊社スタッフのサインが表示されることがあります。下の画像は、別の州に誤って配達されたにも関わらず、倉庫スタッフのサインが表示されている例です。このように、倉庫スタッフのサインがあるにもかかわらず、実際には倉庫に届いていないケースも時々あります。

 

Q. (国内配送)USPSで「配達済み」となっているにも関わらず、誤配が起きているということがあり得るのでしょうか?

A. USPSは弊社のような大量の郵便物を受け取る事業者宛の荷物を、「配達後」ではなく、配達前の「仕分け時」において「配達完了」処理をしています。そして、仕分けミスや配達ミスにより誤配が起こってしまっても、「配達済み」の表示が残ってしまうため、質問のように「配達済み」にも関わらず誤配が起こっている事態が生じてしまいます。下記画像は、弊社倉庫に届いた「他転送会社宛の荷物」です。追跡記録上は「配達済み」になっているにも関わらず、実際には弊社倉庫に誤配されております。

一方、下の画像は一度「Delivered」となった後に、再び追跡記録が動き出した例です。初回のDeliveredが正しければ、追跡記録が再び動き出すことはありません。つまり初回の配達時に誤配がなされてしまった後、USPSにより荷物が回収された例となります。

Q. (国内配送)配送会社の追跡記録では「Delivered」になっていますが、未だロッカーに入っていません。配送会社が「配達をした。」と言っているならFishisfastが責任を負うべきではないでしょうか?

A. 配送会社の「Delivered(配達完了)」というステータスは、正しい住所に限らず、誤った住所で配達がなされた場合(誤配のケース)でも表示されてしまいます。これは、上記で案内しましたように電子サインによる一括処理がなされてしまう関係上、仮に弊社のサインがあっても同様の事が起こってしまいます。弊社が受け取っていない以上、それは配送会社のミスになりますので、配送会社が調査を行い、補償を行う必要がございます。

例えば以下の追跡記録の荷物は当初15日の配達完了になっていたものの、実際には倉庫には配達がなされておらず、お客様には誤配の可能性を伝えておりました。ところが17日になり、倉庫に配達に至りました。このように「配達完了」と表示されている場合でも倉庫に実際には届いていないケースもございます。

Q. (国内配送)不着の荷物ですが、誤配の可能性の他に、Fishisfastの倉庫内のどこかに放置されている可能性はありませんか?

A. その可能性はございません。倉庫に配達された荷物は即座に運搬レールを伝って入庫処理を行うステーションに運ばれ、チーム制、流れ作業で入庫処理が行われます。よって「配達荷物」と「入庫処理荷物」は完全に一致し、未処理のままどこかに放置されているような事態は生じ得ません。

 

Q. (国内配送)配達記録上ではDeliveredになっていますが実際には届いていません。誤配の場合にはどうすれば良いのでしょうか?

A. 荷物が実際に手元に届くまでは形式上、差出人様側の責任負担となりますので、購入店にご連絡の上、荷物不着の連絡をお願いします。この段階で返金や代替え品の発送を行ってくれるショップも一部ございます。仮に上記の対応が拒絶された場合には、配送会社に対する「調査請求」の依頼をお願いしてください。調査請求は配送各社オンライン上で提出可能です。この調査請求によって荷物が誤配先から回収され倉庫に届くケースもあります。また、誤配が配送会社によって認定された場合には補償金が支払われるケースもあります。下記掲載の画像は、誤配が認定され(Claim Approved)、差出人に補償金が支払われたケースです。

 

Q. (国内配送)調査請求を行いましたが、「Investigation has been closed with a proof of delivery」ということで調査は終了になりました。配送会社もFishisfastに配達したと言っていますが、この場合にFishisfastから補償は得られるのでしょうか?

A. 調査の打ち切り・終了は、正しい配達が行われたことを積極的に保証するものではなく、配送会社の記録によっては誤配が確認できなかった、という消極的な意味合いを含みます。実際に下記の画像は一度調査は終了されていますが、その後になって配達が行われています。初回の配達が正しかったなら2度目の配達はあり得ません。また、配送会社の調査結果が正しかったならその後の配達もあり得ません。出された調査結果如何に関わらず、弊社で受け取られシステム上に登録無き場合には補償は行われません。

Q. (国際配送)不在で日本に届いた荷物が受け取れず、また再配達も手配しなかったためアメリカに荷物が返送されてしまいました。荷物はどうなりますか?

A.日本から返送された 荷物は倉庫に到着次第ロッカーに反映されます。届きましたら、改めて梱包、発送依頼をお願い致します。再度の送料の支払いが必要になります。また、支払い済みの送料も返金されません。さらに、FedEx、DHLにおいては日本からアメリカまでの返送料の請求が行われますのでご注意ください。

 

Q. (国内配送)荷物の誤配、不着を差出人に伝えたところ、対応する前提として警察への被害届の提出が求められています。対応可能でしょうか?

A. 被害届とは何らかな犯罪行為を警察に届け出るものでありますが、誤配は犯罪ではなく、配送会社の配送ミス、作業ミスであります。そのため警察では扱い得ず、被害届を提出することはできません。恐らく差出人としては「置き配によって家の前に置かれた荷物が第三者によって盗まれたケース」を念頭に置いている可能性がございます。先方に荷物が盗まれたケースではない事を説明お願い致します。

 

Q. (国際配送)日本の配送会社から連絡があり、通関用のインボイスが荷物に付属していないということで提出依頼がありました。なぜインボイスがなかったのでしょうか?

A. インボイスがなければアメリカで通関できませんので、アメリカでの通関手続き中に紛失や戻し忘れがあったと考えられます。実際に、このようなケースは多数発生しております。なお、インボイスはロッカー内からダウンロード可能となっておりますので、そちらを配送会社に提出をお願いできればと思います。

 

Q. (国際配送)日本宛の荷物内にバッテリーが無いにも関わらず、「バッテリー」を理由に倉庫に返送されてしまいました。この場合、支払い済みの送料の返金はあるのでしょうか?

A. このようなケースも稀に発生しておりますが、仮にバッテリーの不存在が証明できたとしても、残念ながら送料の返金は行われません。多くは税関申告記述の不十分さ、情報不足が原因となっております。一般的にバッテリーが使用されうるアイテムについては、例えば「Toy」だけではなく、「Toy Car (No Battery)」のようにバッテリーに関する情報を加えることをお勧めいたします。またUSPSの場合、事前通告や確認なく一方的に返送がなされてしまいますので、不安な場合にはDHL, Fedex等の配送会社をご利用ください。こういったケースは現時点ではUSPSでのみ生じております。

 

Q. (国際配送)倉庫から日本に発送した荷物がアメリカ税関から倉庫に返送されました。支払い済みの送料はどうなりますか?

A. 税関申告に不備がある場合などにおいてアメリカ税関から倉庫に返送されるケースも少なからずあります。FedexやDHLでは倉庫に返送せずに税関申告の訂正に応じてくれることもあるのですが、USPSですと予告も無く倉庫に返送が行われます。このような場合、支払い済みの送料の返金は行われません。また再度発送するに当たり再び送料の支払いが必要になります。このような事態を防ぐためには税関申告は明確に記載をお願い致します。

 

Q. (国際発送) USPSでアメリカ税関を通関できず荷物が倉庫に戻ってきました。荷物内には10点の異なるアイテムがあるのですが、具体的にどのアイテムが問題となったのか不明です。USPSに確認をとることは可能でしょうか?

A. USPSにおいてはどのアイテムが問題となったのかまでは特定もできませんし、また、確認することもできません。そこまでのきめ細かいサービスは提供されておりません。再度USPSで発送した場合には再び返送される可能性が非常に高いです。FedexまたはDHLでの発送をお勧めいたします。

 

Q. (国内配送)(FedEx Smarpostについて)FedEx上では「配達済み」となっているが、まだロッカーに届いていません。なぜですか?

A. FedEx SmartpostとはFedExによって集荷され途中まで配送されるものの、最終的にはUSPSによって配達が行われる発送方法です。これはFedExからUSPSに荷物が受け渡された段階で「配達済み」と表示されるため、実際の配達日時と相違が生じることがあります。通常ですと、当日、もしくは翌日に実際の配達が行われることが殆どですが、稀に1週間以上間が開くケースも過去ございました。

 

Q. (国内配送) 荷物がFishisfastではなく近隣の倉庫に誤配されてしまいました。回収は可能でしょうか?

A. 申し訳ございませんが、他社に出向いて回収を行う事は行っておりません。また、現実的に回収は非常に難しいということでございます。弊社では誤配荷物であっても1点1点システム登録がなされ、保管場所の記録もできていますが、他社ではそのような管理がなされていることは非常に稀であり、その荷物がどこにあるのかもわからなくなってしまうようでございます。恐れ入りますが、ショップへご連絡の上、誤配という事で返金、配送会社への保険請求などの対応をお願い致します。

Q. (国内配送)(UPS Surepostについて)UPS上では「配達済み」となっているが、まだロッカーに届いていません。なぜですか?

A. UPS Surepostは上記のFedEx Smarpostと同タイプの配送サービスになり、最終的にUSPSによって倉庫に配達が行われます。上記と同じ理由により、配達完了後、実際の配達に間が空くケースもございます。

 

Q. (国際配送)梱包済みの荷物が2個ありますが、それらを2個口としてまとめて発送可能ですか?

A. はい、FedEd, DHL利用の場合のみ、複数個口での発送が可能です。カスタマーサポートまで連絡をお願い致します。

 

Q. (国際配送)1年前に同じ商品、同じ梱包サイズの荷物を発送しましたが、今回、以前より送料が高くなっています。なぜですか?

A. 配送会社の送料の改定(値上げ)が毎年行われているため、同じ梱包サイズでも現在の送料が高くなっている場合があります。

 

Q. (国際配送)住んでいる地域にFedExもDHLも営業所はありませんが、発送方法として選んでも大丈夫でしょうか?

Q. 営業所が無い地域では通常、日本郵政やその他の民間運送会社と提携が行われておりますので、問題なく配送も行われます。

 

Q. (国内配送)日本から荷物を倉庫に送り、ebay等のサイトでの購入者に倉庫から発送することは可能でしょうか?

A. はい、可能です。また、アメリカ国内の発送も可能です。

 

Q. (国際配送)DHLを利用しましたが、消費税、関税の支払いに関するメールが届きました。なぜ私のメールアドレスをDHLは知っているのでしょうか?

A. アドレス帳にメールアドレスを登録されている場合には、その登録メールアドレス宛にDHLからメールが届くことになっております。なお、倉庫から第三者宛に発送する場合において、関税の支払いがその第三者である場合には、その方のメールアドレスをご登録ください。

 

Q. (国際配送)「USPS First-Class Package International Service」は無保険という事ですが、紛失時などではUSPSに問い合わせ、調査請求は可能でしょうか?

A. いいえ、問い合わせや調査請求自体もできません。添付画像の通り、USPSが問い合わせすら受け付けておりません。荷物の不着が生じた場合でも対応手段がありませんので、どうぞご注意ください。

Q. (国際配送)USPSで日本宛に発送しましたが、追跡記録上ではNew Castleで配達完了となっています。なぜでしょうか?

A. New Castleで配達完了となっている荷物は倉庫に返送された可能性があります。税関申告の記載や発送商品に何か問題がある場合には米国税関で通関できず倉庫に返送がなされます。倉庫に返送された荷物は倉庫での処理作業を経てロッカーに登録がなされます。この場合、改めて梱包依頼ならびに発送依頼をお願い致します。前回と同じラベルでの発送はできませんので再度の送料の支払いが必要となります。